★くまの子ウーフ/ふしぎな箱 – 人形劇団プーク

人形劇をみたい

公演期間:2021年3月26日〜30日
くまの子ウーフ
*
ふしぎな箱

人形劇団プーク 
プーク人形劇場誕生50周年記念年間

日程

2022年
3月26日(土)10:30満/14:00
3月27日(日)10:30満/14:00▲
3月28日(月)10:30
3月29日(火)10:30
3月30日(水)10:30

▲・・・空席わずか 満・・・満席

チケット

全自由席/3歳以上均一
一般:3190円(2900円+消費税290円)
友の会会員:2530円(2300円+消費税230円)

※友の会同伴は、2860円(2600円+消費税260円)になります
※団体(15名様以上)2090円(1900円+消費税190円)

会場

プーク人形劇場
〒151-0053 渋谷区代々木2-12-3
(JR新宿駅南口より徒歩8分)
TEL : 03-3370-3371

上演時間

約80分(予定)

お申込み

人形劇団プーク
お電話・メール・オンライン予約で受付けています!
TEL:03-3370-3371
メール:puppet@puk.jp

くまの子ウーフ〜ふしぎがいっぱい〜

 ぼくはくまの子。
 うーふーってうなるから、名まえがウーフ。

 雪どけがはじまりました。春、ウーフが目をさましました。穴の外はまるで別世界。
やさしくふりそそぐ木もれ日に、まわりは金色に輝いてみえます。目に映るすべて
のものは、ふしぎがいっぱい。
 きつねのツネタたちが、そんなウーフをからかいます。家にかえるとおかあさんの
胸にとびこんで、うーふーとため息をつきます。
 北国のみじかい春から秋は、ウーフのいちばんしあわせな時間なのです。


***ウーフが24歳になりました***

 1997年に誕生したこの作品は、今年で24年になりました。ウーフが成人!? とはいえ、何年たっても、ウーフは生まれたてのやわらかな命で現れます。
 冬眠中に生まれたウーフは、春になって目覚めると、外の世界は~ふしぎがいっぱい~。ウーフは大きな目を見開き、耳を傾け体中で感じます。
 友だちとけんかも始まります。大人の世界に首をつっこみ、厳しいおばさんにうるさがられたり、人生の深さを少しだけ教えてくれるおじさんに出会ったり・・・、ウーフは時に立ち止まって自分の頭で考えてみます。
 自分の時間をたっぷり使ったウーフは、秋が過ぎる頃に大切なことが見えてきます。ウーフを見守ってください。
(演出/井上幸子)

◆原作/神沢利子(ポプラ社刊)
◆脚色/安尾芳明
◆演出/井上幸子
◆人形美術/宮本忠夫
◆装置/川口新
◆音楽/マリオネット(湯淺 隆・吉田剛士)
◆音響効果/伊藤美幸

ふしぎな箱

たのしい音楽にのって、
いろいろに変わるふしぎな箱。
さてさて、今度は何ができるのかな?


***予想もつかない楽しみが***

 一見、なんの変哲もない四角い箱が、予想もつかない形をつくり、変化していく「ふしぎな箱」。この箱のことを知ったのは今から三十数年前。劇団員の子どもが通う保育園で、廃品をリサイクルして様々なおもちゃを作り、「おもちゃはかせ」と呼ばれ慕われていた園長先生が、子どもたちと遊ぶのを楽しみにつくった箱を見せてもらったのが始まりでした。
 その箱を動かしてみると、次から次へと情景が浮び、こんな箱を考案した人に感心しながら、これに人形を交えて遊ばせてみたらどうなるだろうと、やってみたのがこの舞台です。
 この箱は、二つの箱の組み合わせ方で、まだまだたくさんの形や情景をつくることができます。みなさんもぜひ箱をつくって楽しんでみてください。
(演出/竹内とよ子)

◆構成/竹内とよ子・川尻泰司 
◆演出/竹内とよ子
◆美術/斉藤英一 
◆音響効果/宮沢 緑
◆箱考案/吉本直貴(造形作家)

出演者

原山幸子、山越美和、小立哲也、遠田香苗

共通スタッフ

照明/阿部千賀子 舞台監督/小立哲也 制作/竹野明日香
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注意事項

当日券の受付も開場時間より開始いたしますが、劇場へのご入場はご予約の方が入られた後となります。
当日券は劇場の空席状況により、お座りいただける人数分のみ発券します。ご入場いただけない場合もございます。
◯キャンセルについて
やむを得ない理由(急な病気など)のみ、振替や変更にて承ります。
他の方に席を譲りますので、必ず開演前までに電話でご連絡ください。
注意!無断でいらっしゃらなかった場合は、料金を請求させていただきます
○杉並区子育て応援券は、2017年4月より区の規定変更によりご利用になれません。ご了承ください。

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