公演情報 – ページ 3 – 人形劇団プーク

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杉並区子育て応援券使用可能公演のお知らせ

11月23日(水祝)、杉並区高井戸地域区民センターでの
『わにがまちにやってきた』『ピーターとおおかみ』の公演では
【杉並区子育て応援券】がお使いになれます。
チケットのお問い合わせ・ご購入につきましては、
直接高井戸地域区民センターにお願いいたします。

【公演詳細】
開催日:令和4年11月23日(水曜日)
開催時間:午後2時 から 午後3時25分 まで(受付時間午後1時30分より)
対象:未就学児、小学生 区内在住・在学の小学生以下の方(小学3年生以下の方は保護者同伴)
開催場所:高井戸地域区民センター「3階体育室」
杉並区高井戸東3丁目7番5号
高井戸地域区民センター(建物名:高井戸市民センター)
内容:「わにがまちにやってきた」「ピーターとおおかみ」

申し込み締切日:令和4年10月20日(木曜日)

申し込み:必要

往復はがきで、「行事名:人形劇団プーク公演会、〒・住所、氏名(フリガナ)、年齢、電話番号、返信面の宛先」を記入の上、
高井戸地域区民センター(〒168-0072 杉並区高井戸東3丁目7番5号)へ10月20日必着でお申し込みください。

定員:200名(抽選)

費用:1人あたり1,500円(2歳以下は無料です)
その他:子育て応援券が利用できます。

お問い合わせ
高井戸地域区民センター
〒168-0072 東京都杉並区高井戸東3丁目7番5号
電話:03-3331-7841(直通)

ここでも「わにがまちにやってきた/ピーターとおおかみ」!地方上演のお知らせ

まだまだ暑さの厳しい毎日ですが、楽しかった夏休みも終わりに近づき少しずつ秋の足音が聞こえてきます。

秋といえば、なんといっても芸術の秋。観劇シーズンの始まりにぴったりの、プークの新たな人形劇をご案内します♪

『わにがまちにやってきた』

『ピーターとおおかみ』二本立て公演

9月9日(金)開演〔一回目〕10:30〔2回目〕15:45 / 埼玉県 新座市民会館ホール

主催・・・ 新座市民会館 (TEL:048-481-1111 HP:https://www.niiza-kaikan.jp/event/5666/

全席指定 1,500円(3才以上均一、3才未満膝上無料)

『わにがまちにやってきた』の美術デザインはあふれる遊び心と色彩でプークでも長年多くの方に親しまれている絵本作家の宮本忠夫さん、

『ピーターとおおかみ』では先日代官山での個展を終えたばかりの気鋭のアーティスト・長場雄さんをお迎えして、

それぞれよりワクワクするような二本立て公演を作り上げました。

ぜひ、この機会にお出かけくださいね!

ここでも「エルマーのぼうけん」!地方上演のお知らせ

この夏、紀伊國屋ホールにてファイナル公演を迎える「エルマーのぼうけん」は、地方上演もございます

8月6日(土)開演14:00 / 栃木県 さくら市氏家公民館 (満席)

主催・・・ さくら市教育委員会 (TEL:028-682-1611 )

8月7日(日)開演13:00、16:00/ 長野県 茅野市民館

主催・・・ 茅野市民館 (TEL:0266-82-8222 HP:http://www.chinoshiminkan.jp/ccc/2022/0807.html

8月11日(木祝)開演13:30/福島県 白河文化交流館コミネス

主催・・・白河文化交流館コミネス (TEL:0248-23-5300 HP:http://cominess.jp/event/25201

お近くにお住まいの方はもちろん、夏休みの思い出に足をのばしてお出かけはいかがでしょうか?

会場でお会いできるのを楽しみにお待ちしております!

プーク人形劇場 ポンチ寄席2022

怪談 牡丹灯籠』 二夜つづき

一夜目 6月24日(金)17時開演

『開口一番』   入船亭辰ぢろ
『太神楽』    翁家勝丸
『写真の仇討』  八光亭春輔

三遊亭円朝作 
『怪談牡丹灯籠 お札はがし』  八光亭春輔

二夜目 6月25日(土)17時開演

『開口一番』   入船亭辰ぢろ
『紙切り』    林家二楽
『七段目』    八光亭春輔

三遊亭円朝作 
『怪談牡丹灯籠 幸手堤』 八光亭春輔

二夜とも大喜利、かっぽれ、お楽しみ福引あり!

八光亭春輔プロフィール

略歴
世田谷区出身。 小学生時代。ラジオ「しろうと寄席」に通信亭三助の芸名で40回鐘を鳴らした。
(TBSラジオしろうと寄席 1955年3月~1962年10月終了)
1964年7月 八代目林家正蔵(彦六)に入門。6番弟子となる。前座名は林家あとむ。 
1969年7月 二つ目昇進。林家照蔵に改名。 
1977年7月 藤間流家元・尾上辰之助より香寿太郎の名を貰い、藤間流名取になる。 
1979年9月 真代昇進。三代目八光亭春輔襲名。 
1993年  文化庁芸術祭賞受賞。

●会 場
プーク人形劇場 

●日 時

6月24日(金)17時開演 6月25日(土)17時開演

●木戸銭

二夜通し券 ¥5000
前売り券  ¥2800
当日券   ¥3000

【お問い合わせ・ご予約】
プーク人形劇場 03-3379-0234/theatrepuk@gmail.com
または下記フォームよりお申し込みください。

牡丹燈籠 二夜続き ご予約フォーム
入力内容保存/読込

牡丹燈籠 二夜続き ご予約フォーム

ご予約内容必須
ご予約回
入場料
ご予約人数
小計
6月24日(金) お札はがし
2,800円
余裕あり
6月25日(土) 幸手堤
2,800円
余裕あり
24日・25日 二夜通し券
5,000円
余裕あり
[合計]
ご精算方法必須
お名前必須
フリガナ必須
メールアドレス必須

確認用
電話番号必須
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今後、新作落語や人形劇のご案内をお送りしてもよいでしょうか?
公演のご案内について必須
住所
都道府県
市区町村
町名番地等
建物名
備考

チェコ・アルファ劇場『快傑ゾロ』

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◆プーク人形劇場企画製作 世界の人形劇シリーズ◆
チェコ・アルファ劇場 / Divadlo Alfa

『快傑ゾロ』/ Pozor, Zorro!

チェコ伝統マリオネットによる、オフビートのユーモアと音楽あふれる大型舞台

2022年夏・8月〜9月 日本ツアー開催!

2018年の来日公演『三銃士』で大好評を博し、昨年夏の「A-hoj! 2021 」でも一番人気のアルファ劇場最新作です。チェコ国外での公演はこれが初!2度の延期を経ての待望のツアーです。

プーク人形劇場 公演日程

満員御礼!キャンセル待ち受付も終了しました。

≪公演日時≫ 上演時間約60分
2022年9月
21日(水) 15:00 完売 / 19:00 完売
22日(木) 15:00 完売 / 19:00 完売
23日(金) 11:00 完売 / 14:30 完売

≪チケット料金≫ 定員各60名
前売り 3300円(当日 3500円)
ペア券 6200円(おふたりで)
親子券 5200円(大人と18歳以下)
18歳以下 2500円
グループ(3名以上) 3000円(一人当たり)

全編生演奏日本語での上演に挑みます!(劇中歌はチェコ語/日英字幕つき)
ご家族みんなでお楽しみください!

作品について

『快傑ゾロ』は、現代チェコ人形劇の巨匠、トマーシュ・ドヴォジャークの最新演出作。ジョンストン・マッカレーの小説『快傑ゾロ』、そして1920年のダグラス・フェアバンクス主演サイレント映画『奇傑ゾロ』を着想源に作り出した、チェコ人形劇ならではのユーモアと躍動感あふれる傑作人形劇です。

ペトル・マターセクと並んでチェコを代表する人形美術家イヴァン・ネスヴェダがこの舞台のために製作した、伝統的な木彫りのマリオネット17体を含む計80体もの人形群と、ゾロのマスクを模した特殊舞台装置も見所。

アルファ劇場のすばらしい喜劇俳優たちが扮するエル・マリアッチ(メキシコ⺠族音楽団)の華麗で陽気な生演奏が、全編を通じて舞台を盛り上げます。小さな子どもから大人まで、みんなで笑って楽しめる舞台です。

「『快傑ゾロ』は、演出家トマーシュ・ドヴォジャークと美術家イヴァン・ネスヴェダが長年にわたって築き上げてきたアルファ劇場の優れた詩学を、完璧に示した作品だ。6才以上を対象とした作品ながら、それ以外の年齢層にも広く喜ばれるだろう。」—– Gabriela Špalková, 『Divadelní noviny』 2020年1月8日

“Pozor, Zorro!” is a perfect example of the unmistakable poetics of Alfa, for which Tomáš Dvořák and Ivan Nesveda have been worked for many years. It is intended for children from the age of six, but will also appeal to audiences of other age categories.  

『三銃士』(2006)や『ハハハ! チャップリン』(2017)の成功を受けて、再びノンバーバルで演じられるテーマを探していました。ゾロは理想的でした。力強いストーリーを伝えながら、世界中の観客に喜んでもらえるような作品を作るのはとても難しいことです。もしうまくいったとすれば、奇跡のようなものでしょう。
トマーシュ・ドヴォジャーク(演出)

スタッフ・キャスト

  
◆演出:トマーシュ・ドヴォジャーク 
 Director: Tomáš Dvořák Tomas Dvorak  
◆脚本:ヴィート・ペジナ
 Script: Vít Peřina
◆ドラマトゥルク:ヴィート・ペジナ、ペトラ・コソヴァー
 Dramaturg:  Vít Peřina, Petra Kosová
◆美術:イヴァン・ネスヴェダ
 Design: Ivan Nesveda
◆音楽:ヴラティスラフ・シュラーメク
 Music composition: Vratislav Šrámek
◆照明・音響:マチェイ・ジーグル 
 Lighting and sound: Matĕj Siegl
◆出演:マルティン・バルトゥセック、ペトル・ボロフスキー、マルティナ・ハルトマノヴァー、トマーシュ・イェレシュ、ロベルト・クロウパル、マリエ・ムラーズコヴァー、ペトル・ヴィダレニー、ラトカ・マシュコヴァー
 Casts: Martin Sádlo Bartůšek, Petr Borovský, Martina J. Hartmannová, Tomáš Jereš, Robert Kroupar, Marie Mrázková, Petr Vydarený, Radka Mašková
◆演奏:ヴラスタ・ヴォルダ 他
   Musicians: Vlastimil Vorda, and other

◆上演時間:約60分
  Duration: circa. 60 min

アルファ劇場 (チェコ・ピルゼン

1966年にピルゼンで設立されたアルファ劇場は、チェコ人形劇界を代表する人形劇団。トマーシュ・ドヴォジャークやイヴァン・ネスヴェダなどチェコ現代人形劇界を代表する演出家・美術家を擁し、国際的に最も著名な人形劇団の一つ。糸操り・手使いなどのチェコにおける伝統的美術や演出法に根ざしつつ、オルタナティブな演劇手法も取り入れて常にチェコ人形劇の 新たな可能性を切り拓いてきた。幼稚園児〜ヤングアダルト〜大人まで幅広い観客を対象とした数多くのレパートリーを有し、国内外の著名な人形劇フェスティバル等で受賞多数。代表作『三銃士』は計27以上の賞を受賞し、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、中東、日本等で巡回公演が行われた。これまで上演のために訪れた国は35カ国を超える。二年に一度開催されるチェコ最大の人形劇・オルタナティブシアター・フェスティバル「Skupova Pilzen」をピルゼン市と共に開催している。

公式HP:http://www.divadloalfa.cz/index.php/en/

後援:駐日チェコ共和国大使館 チェコセンター東京 新宿区  西新宿一丁目町会・商店街振興組合 南新宿町会・商店会 
   NPO法人日本ウニマ
助成:チェコ共和国文化省
   文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
   公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】

お問い合わせ 

 ■プーク人形劇場■
 ☎:03-3379-0234 (10:00〜17:00)  お問合せはこちら:theatre@puk.jp
その他のお問合せはこちら >> 問い合わせフォーム


2022年ツアースケジュール

※各ツアー先の公演については、各地の主催者にお問い合わせ下さい。

8月3日(水) パティオ池鯉鮒(愛知県知立市)
8月5日(金) ゆめたろうプラザ(愛知県知多郡武豊町)
8月7日(日) ロームシアター京都(京都府京都市)
8月10日(水) 淡路人形座(兵庫県南あわじ市)
8月13日(土)14日(日) 人形劇場とらまる座(香川県東かがわ市)
8月16日(火)17日(水) 愛知県芸術劇場小ホール(愛知県名古屋市)
8月20日(土)21日(日) 岡山県天神山文化プラザ(岡山県岡山市)
8月23日(火) 一心寺シアター倶楽(大阪府大阪市)
8月27日(土) 高崎市新町文化ホール(群馬県高崎市)
8月28日(日) 藤沢市民会館小ホール(神奈川県藤沢市)
9月2日(金)3日(土) 札幌市子どもの劇場やまびこ座(北海道札幌市)
9月4日(日) 砂川市地域交流センターゆう(北海道砂川市)

新宿ストリートシアター >特設ページはこちら
9月7日(水)〜9日(金) 新宿髙島屋 1階JR口特設会場(東京都渋谷区)
9月12日(月) チェコ共和国大使館(東京都渋谷区)
9月17日(土) 大島町開発総合センター(東京都大島町)
9月21日(水)〜23(金) プーク人形劇場(東京都渋谷区)